【アニメ第5話付属・椋の木耳かき・添い寝】ASMR of Rail Works とらこ【CV.日高里菜】 DL
【アニメ第5話付属・椋の木耳かき・添い寝】ASMR of Rail Works とらこ【CV.日高里菜】
作品情報
「ロールアウトしたときには、まるで想像もできちょらんかった今の、こん先に……どげな運用が待っちょっのか、とらにはやっぱり、まるで想像もつきもはんけど」
「マスタどんが一緒にいてくれもしたなら、とらは絶対、笑顔で毎日を」
――もともとは路面電車として市民を運び。その役割を終え廃棄寸前まで追いやられ、しかし改造を受け、散水・芝刈り電車として再活躍の場を得た鹿兒島市電512号電車と、そのレイルロオド、とらこ。
その全ての仮定をともに、笑顔で乗り切ってくれたマスターであるあなたを、とらこは誰より深く信頼しています。
鹿兒島駅にとまっていた見慣れぬ車輌――高所作業車、HTM270に興味津々だったとらこふたり招かれた、実地での作業見学。
予想外のディーゼルエンジン音。クレーンアームの作動音。そして高所での伐採の轟音――
レアで鮮烈な音体験は、けれども耳を激しく疲労させ――ゆえにとらこは、あなたのお耳をマッサージで、耳かきで、そして囁きで一生懸命に癒やすのです。
生真面目で一本気で、それだけにすこし不器用なところももっているとらこが、あなたに素直に伝えてくれる、深い感謝と信頼の言葉。。
その奥底には、とらこもきっといまだ自覚はできていない、別の感情も見え隠れします。
とらこの信頼を受け止めて、どうぞ応えてあげてください。その先にはきっと、とらこの新しい表情が、しあわせに浮かんでくる筈です。